スピーカー修理の価格表
修理価格表(送料は別です)
修理品の機種や状態により大きく変わりますので、詳細はお問い合わせ下さい。
YAMAHAスピーカーの場合の一例です。(1ユニットあたりの金額です)
● NS-690系 1000M系ウーハー固着修理 固着予備軍分解 ¥15,000円から
● コーン着色のオプション ¥1,500円
● スコーカー歪み調整~ウーハーと同じ固着修理が必要の場合があります
¥10,000円~25,000円
● スコーカー鳴らず修理 ¥15,000円から
● ツィーター鳴らず修理~断線修理からボイスコイル交換まで
¥12,000~¥20,000円
● エッジ張替え NS-690系 1本 ¥15,000円から(エッジ素材によります)
● エッジ張り替え NS-2000系 1本 ¥20,000円から
NS-1000Mレストアは当方のライフワークです。
予算と希望整備項目により全体整備を承ります。
多くのお客様の全体整備費用ペア 8万円~12万円程度で整備完了して居ります。
エンクロージャーの塗装は行って居りませんのでご了承下さい。
その他の機種の修理価格を提示しますが、個々に状態が違うため参考金額と成ります。(1ユニットあたり)
● コイル断線~鳴らず修理 ¥8,000円~20,000円程度 コイル部分修理からコイル全体交換まで
● 歪~ビビリ修理 ¥8,000円~30,000円程度 分解レベルによって変わります。
● エッジ交換 ¥6,000円~25,000円程度 エッジ口径 素材により変わります。
交換エッジ素材は、ウレタン、ラバー、そして高耐久布エッジも対応可能です。
★海外製や国産でも特に古いユニット、スピーカーは費用がアップしてしまう事が御座いますのでご了承下さい。
● ネットワーク修理 容量測定 ¥5,000円~
● 本体整備(ペア) ¥30,000円~ お客様の予算や希望整備内容により相談しながら進めさせて頂きます。
★ツィーターなどは非常に繊細なので、お客様自身で分解されると修理費用がアップたり修理不能に成る事が御座います。無暗に分解する事は控えて下さい。
●ハンダ付けが出来ない方用の「かんたん接続端子」です。
マイナスドラーバーで接続出来ます。 1本 ¥1,500円
●クラフトマン向けの高級端子取り付け 1本 ¥4,000円
スコーカー ツィーターユニット 歪み修理 断線(鳴らず)修理
ウーハーほど問題発生は御座いませんが、ツィーターの断線 スコーカーの歪みが見られます。
最近見られるのがスコーカーの固着です。~スコーカーもマグネットズレによる固着が有ります。
●スコーカー、ツィーターの歪み(ビビり)修理 ¥10,000円~15,000円程度
スコーカーの分解修理の様子です。
ダイヤフラムのボイスコイルの断線、エッジのセンターズレや接着剥がれによる歪み、ビビりを修理します。修理後は防錆処理して組立調整て居ります。歪、断線修理価格は状況により変わりますのでご了承下さい
ツィーターの分解画像です。
接続部分での断線修理は出来ますが焼損でコイルがバラバラの時は修理出来ない場合が御座います。
ツィーター断線修理¥12,000円より
ネットワーク基盤からのケーブルを2スケアに交換し端子を交換します。
1本あたり¥6,000円
●WBTよりお安いタイプも設定して居ります。
お安くても、金メッキの厚さは十分な精巧に出来た高級タイプです。
交換費用 +,-ペアで¥4,000円、 R,Lペアで¥8,000円と成ります。
NS-2000のエッジ交換中の様子です
ボロボロのエッジを取り除いた所です
パイオニア38センチウーハーの固着修理品です。
サイズの違う固着修理には専用のセンタリング治具を作る必要がありますのでYAMAHAの30センチウーハー以外の固着修理価格は¥15,000円からと成ります。