ユニットの修理 1

★Western Electric 555


★凄いやつがやって来ました。70年前ドライバーです。復刻版では御座いません。
 鳴らないモノでしたが、正常の音に成るまでには様々なポイントを調整が必要です。


 


●ダイヤトーンのボロン振動板をマグネシウム振動板に交換する事が可能に成りました。
ダイヤトーンボロン振動板全機種に対応可能です。ツィーター、スコーカー、ミッドハイまで対応可能です。


★ダイヤトーンのボロン振動板でお困りな方へ朗報です。ボロン振動板に代わる理想的なマグネシュウム振動板交換サービスを開始しました。
23mm~75mmまでのダイヤトーンボロン振動板に対応出来ます。 交換価格 1本¥2万円からで機種、口径により変わります。
従来の樹脂製の振動板とは全くの別物です。●小口径は44ミクロン 大口径は100ミクロン 純マグネシュウム製です。


●DS-20000番 
この機種は75mm口径ボロン振動板でこれまでは、交換用ボロンが入手出来ず交換不可能でしたが今回から可能に成りました。
従来の樹脂振動板とは別物の音です。樹脂製は本来振動板用の物ではなく、比重ヤング率、内部損失、比弾性率などで劣って居ります。


●DS-10000 Klavier
片側だけでしたので左右の音のバランス、見た目も合わせないといけませんので難しい作業と成りました。
勿論マグネシュウム振動板で交換して居ります。同時にウーハーエッジ軟化処理も行って居ります。


●これはオーディオスピーカーでは御座いませんがスピーカーと言う事で修理依頼が来ました。
船舶用のトランペットスピーカーですが船内でシステムとして入って居るのでこのスピーカーが使えないとシステム全体を交換する事に成り大変な事に成る為に修理依頼が舞い込みました。十分な錆び予防措置をして断線修理を行いました。
この様にスピーカーならジャンルを問わず修理を受け付けて居りますのでご用命お待ちして居ります。


●ウーハー修理中の様子です。


●JA-2071の修理前の状態です。
エッジ脱落、センターキャップ凹みでコーンも汚れて、フレームも錆びで汚い状態でした。ヤマハが作ったLE-8Tといった所です。


JA-2071裏側です。クラフト向けのユニットですのでマグネットはカバーに覆われて居ます。
JA-2070(6万5千円)の後続機種です。JA-2071は、3万9千円でした。


フルレストアしたJA-2071です。
*エッジ張り替え*ボイスコイル筒の変形修正*センターキャップ修正*コーンのホワイト塗装*アルミフレームの塗装
ここまで綺麗に成りました。ボイスコイル筒の変形でダンパーまで取り外して調整を行いました。 


★ALTEC 601-8D同軸ツィーターの断線とビビり修理です。
 この同軸ツィーターは非常デリケートで分解組み立てが非常に難しいユニットです。


★大変古いスピーカーです。ビンテージの部類に入ります。ビンテージの匂い(リアルな匂い)がしました。


★ALTEC 601-8D
同軸ツィーターの断線と歪みの修理の時の画像です。
ここまでばらすのに時間を要して居ます。相当繊細な作業を要求されます。メガネが絶対必要です。


 


●JENSEN IMPERIAL BL300 のユニット G610C です
ジェンセン38センチ3ウエイユニット 画像にリンク張りました。
同軸ツィーター鳴らず、スコーカー歪修理を実施。古いですが全体的には綺麗な機体でした。しかし細かい部分では問題が多く苦労しました。


 


●タンノイ HPD385エッジ交換実施  高耐久布シリコンエッジへの交換です。


 


●matchless ギターアンプスピーカーキャビネット
楽器用スピーカーも修理入って来ます。4発の内2発鳴らない物でした。コイルの一部断線でしたので正常に修理完了です。


 


●CORAL 12TET-1
テトラキシャルタイプの3ウェイ同軸型スピーカーユニット
ネットワークもしっかり載ったやつです。ツィーター鳴らず修理、コンデンサー交換も実施


 


●GOODMAN AXIOM80
ボイスコイル焼損の為巻き替えを行いました。ボビンまで焼けて居り紙製ボビンから作り直す事に成りました。


 


●victor SX-G1Limited
1本35万円だそうです。なぜ高いかと調べたら、コーンが純金メッキだそうです。それにしても高額なスピーカーです。12,5センチコーンの小さなスピーカーなのにワイルドな価格です。過大入力でボイスコイルボビンがコーンから外れてしまった為、ぼそぼそな音に成って居ました。画像にリンク張ってますので参照してください。

 



SONY SS-G777ES スコーカー振動板の割れの修理依頼品です。
これもマグネシュウム振動板への交換です。片側のみですがバランスが崩れる事無く完成です。
オリジナルはファインセラミックですがお客様には満足して頂きました。

 


●ONKEN OS-500KT
歪、音圧不足での修理依頼品  最近、ホーンドライバーの修理が多いです。


 


●Empire 900エンパイヤと言えばアナログカートリッジで有名ですがスピーカーも作っていたのです。
これは、高域ユニットのみの整備です。


 


ダリ ユーフォ二アMS5 
ツィーターASSY 丸いツィーターが鳴らないと言う修理依頼。
原因は、内蔵のキャンセリングマグネットが振動板に突き当たって音圧不足に成ったものでした。
その後同じ症状の物が入って来て居ますので接着が不完全な機種と思われます。
ダリの同様ツィーターは問題発生する可能性が高いと言う事に成ります。高域ユニット交換費用が、何と!23万円だそうです。
EUPHONIA MS4 MS5 CS4は同じツィーターを使って居ます。


 


●TANNOY System 8
この機種の同軸ツィーターは作りが悪く断線が多いです。


●ダイヤトーンDS-505 ミッドハイユニットDM-4021BM
このユニットは最近修理依頼の多いユニットです。腐食による断線で両チャンネルとも切れて居る場合も御座います。
DS-505はウーハー、ミッドローのエッジ軟化で以前の音が蘇ります!!


 


●リチャードアレン ニューゴールデン8
古いビンテージクラスのユニット。古くなると様々な問題が出て来ます。
このユニットは、ボイスコイルセンターずれによるビビり、音圧不足でした。


●ローサーPM-6が入って来ました。ダンパーとエッジの同時交換が必要なユニットです。
手作り感の強いユニットで、コーンを自分で作っても良いかと思いました。
コーン、ボビンの強度が低いのでコーンに外力が加わると、簡単にボビンが変形してボイスコイルが接触してしまいます。